子猫の餌はいつまでふやかす? 餌の量や時間など適切なキャットフードの与え方

 
子猫の間は離乳食からドライフードに移行するにあたってカリカリをふやかす必要がありますよね!
 
でも「一体いつまでふやかすのがいいんだろう…」
なんて思ったことはないですか?
 
 
それに幼齢の間は1日に何度も給餌する必要がありましたが、ドライフードに切り替えた後はどうするのがベストなのか、どれくらいの量をあげればいいのかも気になります。
 
 
私ははじめての猫がブリーダーからいただいた子だったので、全て教えてもらって悩むこともありませんでしたが、そうでなければどうすればいいのかわからなかったと思います。
 
 
そこで今回はこのような不安や疑問を持っている方のために、
 
  • 子猫の餌はいつまでふやかす?
  • 子猫の適切な餌(キャットフード)の与え方
 
この2つをお伝えしていきたいと思います!

子猫の餌はいつまでふやかす? 餌の量や時間など適切なキャットフードの与え方

 

子猫のフードをふやかすのって、案外面倒ですよね。

 

子猫時代は食事の数も成猫より多いですし、早くドライフードに切り替えたいな、と思っている飼い主さんも多いかもしれませんが、時期や方法を間違えると猫ちゃんの身体に負担になってしまいます。

 

適切な切り替え時期や方法を理解して、切り替えを行いましょう!

 

子猫の餌はいつまでふやかす?

 
子猫へふやかしたドライフードを与えるのは生後34ヶ月までです!
 
その理由やどのようにそのままのドライフードへ切り替えればいいのか、などみていきましょう。
 

切り替え時期の理由

 
3ヶ月以内に切り替えるとなるとずっと離乳食ばかり食べていた子猫の消化器官に大きな負担をかけてしまうことになります。
 
 
ドライの味や消化に身体を慣らせるためにも最低1ヶ月はふやかした状態で与えてあげたいところです。
 
 
逆にあまりに長い間ふやかしたものばかりを与えていた場合、慣れない食べ物に警戒心を抱く猫はカリカリとした食感そのままのドライを食べてくれなくなる恐れがあります。
 
 
 
「そうはいってもいずれ成猫になったらドライフードもそのまま食べるんじゃないの?」と思われた方!
 
その可能性はほぼないと思っておいた方がいいです。
 
 
猫の好みの味覚や好みの形状のフードは子猫の頃に何を食べていたかによって決まります。
 
 
つまり、子猫の間にふやかしたドライを好んで食べていれば成猫になってからもずっとふやかしたものが好きなままということです。
 
こうなってしまうとウェットフードかふやかしたドライフードしか食べないということになりますので、コストや手間がかかることに!
 
 
 
そんな事情から猫の消化器官も発達してきて、ドライフードにも慣れてきた頃ということで生後34ヶ月段階に切り替えるのがベストなんです!
 

ドライフードへの切替方法

 
さてでは実際に切り替えるとなったときですが、いきなりそのままのドライフードをあげるのはNGです!
 
そのままのドライはふやかしたものに比べて固いので消化しにくくなっています。
 
 
となると、ずっと柔らかいものばかり食べていた子猫の消化器官に負担をかけることに!
 
 
なので1014日ほどの時間をかけて切り替えるようにしましょう。
 
このときふやかしたドライの水分比率を下げいくのがポイント!
 
 
具体的には現状あげているふやかしたドライを10として、1割ずつ浸す水の量を減らしていって最終的に水を浸さずそのままのドライをあげるようにしてくださいね。
 
 
我が家の場合先住猫はこの通りの手順でスムーズに移行できたのですが、新入り猫が食いしん坊すぎてまだ生後2ヶ月だったにも関わらず自分の分を食べ終わった後に先住猫のカリカリを食べていました。笑
 
 
ですが特に嘔吐する下痢になるといったことはなかったので、そこまで厳密に管理する必要はないかもしれませんね!
 

子猫の適切な餌(キャットフード)の与え方

 
では続いて子猫に与える餌の気になることについて見ていきたいと思います。
 

子猫に適したキャットフード

 
まず前提として必ず総合栄養食の基準を満たしているもので、なおかつ子猫用またはオールライフステージ対応のものがマスト!
 
骨や筋肉、内蔵などの身体を作る大切な成長期が子猫の間です。
 
 
おやつや栄養補完食などよりもきちんとした食事を摂ることが大切!
 
 
またその中でもベストなのが「高タンパク・高脂質・高カロリー」であることです。
 
 
猫は完全な肉食動物なので成長のためには多くのタンパク質と脂質を必要とし、逆に穀類は必要あり
ません。
 
 
むしろ猫は穀類を分解する酵素をほとんど持っていないので、消化の負担を考えるとグレインフリーのフードが望ましいです。
 
また成長期かつ子猫の頃は遊び盛りなのでカロリーもたくさん必要!
 
 
 
ということで「総合栄養食・高タンパク・高脂質・高カロリーでなおかつ子猫に対応しているもの」を選んであげるといいですよ!
 
 
我が家はギャザーやナウフレッシュ、オリジンやジウィピークを子猫時代からあげています。
 
それぞれレビューもしていますので参考にしてみてください↓
 
 
 
 
先住猫と新入り猫が2歳半ほど離れているので基本的には誰でも食べられるオールライフステージのものをメインとしています。
 
自分の猫の好みや環境に合うフードを見つけてあげてくださいね!
 

与える食事の量と時間

 
子猫に与える食事の量ですが、基本的には購入したフードの裏面などに体重別の給餌量が記載されていますのでそれを目安に与えましょう!
 
 
もし記載されていない場合は以下の計算式を目安としてフードを与えてください。
 
【子猫に必要なカロリーの計算】: (体重kg×30+70)×2
 
 
ただしアメショーやベンガルなどの活発な子猫の場合はよく動くのでカロリー消費も早くすぐにお腹が空いてしまうので、給餌量の目安+10%を与えた方がいいです。
 
 
多く食べてもその分消費するので太るといった心配もなく、食欲が満たせないといった猫のストレス回避にもなるのでおすすめ!
 
 
 
そして、生後45ヶ月までは145回に分けて与えるようにしましょう。
 
 
また与える時間ですが、時間というよりも食事の間隔ができるだけ同じになるように与えることが大切です。
 
次のごはんまで時間を空きすぎるということがないようにしましょう。
 
 
子猫は1度に多くの量を摂ることができないので、フードの劣化や衛生面なども考慮して分けてあげるの必要があります。
 
食べ残しをそのままにしておくことがないようにしましょうね!
 
 
生後6ヶ月または体重が3キロを超えると身体はほぼ成猫と同じ状態になってきますので、食事回数も12回を目標として徐々に与える回数を減らして1回の食事量を増やしていきましょう。
 

まとめ

 
カリカリしたドライへの移行時期は生後34ヶ月が目安です!
 
切り替えるときは10日ほどかけてドライに浸す水分量を徐々に減らしていきましょう。
 
また子猫の成長に適したキャットフードは
 
  • 総合栄養食
  • 高タンパク
  • 高脂質
  • 高カロリー 
この4つを満たしているものです。
 
与える量はブランド推奨の給餌量か、自分の子猫に必要なカロリーを計算したものを目安に与えましょう。
 
ただし活発な子猫と暮らしている場合は+10%までなら食事量を増やしても問題ないので、お腹の空きが早いと感じたら試してみてください。
 
 
また生後45ヶ月までは1日に45回の食事として分けて与え、徐々に12回の食事となるように1回の食事量を増やしていきましょう!
 
 

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