子猫が噛むのはいつまで?叱り方やおもちゃなどでの正しいしつけ方!

子猫 噛み癖 猫のしつけ・健康・暮らし

猫ちゃんの噛み癖に困っている方は多いはず!

猫ちゃんの牙は鋭く、加減を知らない子は血が出てしまうほど噛んで来ますよね。

 

我が家には兄猫(現在4歳)と弟猫(2歳)がいるんですが、兄猫も私の手を噛むのが大好き・・・でした!

油断すると「手に穴開いたんじゃない?!」と思うくらい本当に痛いんです。

 

子猫のうちにしっかりとしつけをすれば、綺麗な手を保てますよ!笑

 

今回の記事では猫ちゃんはいつ頃まで噛むのか、噛みグセを付けない為の叱り方やしつけ、オススメのおもちゃを紹介していきます。

子猫が噛むのはいつまで?叱り方やおもちゃなどでの正しいしつけ方!

 

子猫が噛む姿って、自分にじゃれてくれているのも嬉しいし、かわいいのでついつい許してしまいがちですよね。

 

 

生まれたばかりの頃はまだ耐えられる痛みなんですが、成長とともに噛む力がどんどん強くなってきますので、早めに対処するのが賢明ですよ!

 

子猫は何故噛むの?いつまで続く?

なんでこんなに噛むんだろう?

そのうち落ち着くのか心配になりますよね。

 

子猫ちゃんが噛むのには、理由があります。

まず、噛む理由をしっかりと理解して対策を考えていきましょう!

もっと遊びたい!遊び方に不満がある!

子猫ちゃんの睡眠時間は1日14時間~20時間と言われていて、ほとんど寝てるか授乳してるかですが、きちんと遊んであげる事も大切です。

 

生後3週間~5週間になると、モゾモゾとあっちこっちに動くようになるので、小さめのおもちゃで身体を動かしてあげて下さい。

 

ここでやってはいけないのが、手を使って遊んでしまう事です!!

私はここで失敗しちゃったんです!

 

兄猫が当時生後3週間くらいの時モゾモゾと動く姿が堪らなく可愛いくて、いつも膝に乗せて、お腹をこちょこちょしたり、指をオモチャ代わりに左右に振ったり。

 

小さな身体で手に飛びついて来て指を噛み噛みする姿が可愛い過ぎる!!と思ってしまってたんですね。

 

子猫 噛む

生後5週目くらいから歯が生え揃いこの遊ばせ方を後悔し始める事になるとは・・・。

 

指や手で遊んであげても子猫ちゃんは満足しません。(飼い主は可愛いので満足します。最初だけ!笑)

なるべく身体を動かせるように、遊ばせてあげて下さい!

 

歯と歯茎がむずがゆい

子猫ちゃんは乳歯と永久歯が3ヶ月~6ヶ月の間に生え変わります。

 

乳歯が取れかかっていたり、永久歯が生えはじめてくると歯と歯茎がむずがゆくて、そのかゆみをおさえようと何かを噛むことが多いんです!

 

想像するとむずがゆくて気持ち悪いから噛むのは納得がいきますよね!

私はこの3ヶ月~6ヶ月が最も腕や手や足を噛まれ傷だらけにされました・・・。

 

子猫が噛む原因はストレスかも?

お腹が空いた、行きたい場所に行けないなどでイライラしている、要求が満たされていないのもストレスの原因に!

 

何か要求がある時は充電器やコンセント、ダンボールや袋などを噛み噛みする事が多いです。

 

コード類は感電する恐れ、破損、火災などの原因になりますし、ダンボール、袋などは飲み込んでしまう事も。

 

噛んで食べてしまいそうな物は手の届かない所に隠しておいて、コード類はなるべく噛まれない対策をとり、噛んでいるのを発見したらすぐに、止めましょう!!

 

簡単にコードをまとめることができるコード隠しも便利ですよ!

 

 

コードをまとめられるものは100均で購入することも可能です。

子猫ちゃんと家の安全の為、ぜひ安全対策をしてくださいね!

 

愛情表現の1つ

子猫ちゃんの噛む事の意味はマイナスの意味ばかりではありません。

 

遊んでもらって楽しすぎて嬉しかったり、甘えたい気分の時や飼い主さんを愛おしく思った時も噛んで来るんです。

 

噛み噛みしながら眠りについたり、手を舐めては噛みを繰り返したりする行動は愛情表情の1つです。

 

猫ちゃんは毛繕いをする時、舐めてカッカッカッと歯を立てていますよね。

猫同士の毛繕いのし合いは親愛の証で、仲が良い相手にしか見せない行動です。

 

それを飼い主さんにしてくれている!

つまり「大好きだから綺麗にしてあげるね」と言う愛情を示してくれてるんですね。

 

力加減が分かっていない子は、ちょっと痛いときもありますが、愛情表情はいっぱい受け入れてあげて下さい!

 

力加減が分からないのは、母猫、兄弟猫が居ないから

噛む原因はわかりましたが、ではどうして甘噛を習得している猫ちゃんとそうでない猫ちゃんがいるのでしょうか?

 

本来、子猫ちゃんは母猫と兄弟猫と沢山遊び、怒られたり、喧嘩をしたりしながら噛んだり噛まれたりして成長していくものです。

 

兄弟猫が居ない環境だったら、噛まれた時の痛みを知ることが出来ませんよね。

 

当時お世話になっていた動物病院の先生に力加減を教える為、噛まれたら痛いと言う事を教える為に子猫を母猫が叱るように噛まれたら、噛み返すのが良いと教わり、何度かやって見ましたが、これは難しいです!

 

小さい身体を噛み返すのには勇気が要ります。

1度思いきって噛み返して見ましたが、「キューン」と言われてしまい可哀想と言う気持ちが勝ってしまいました!!

 

噛まれると痛いを人間が教えるのは私には無理だと感じました!

そもそも子猫ちゃんが私に噛まれたと認識してくれるのか?

体罰と捕えられてしまうのではないか?の謎だけが残りました!

 

噛むのはいつまで続くの?

正しいしつけをしていれば、その子猫ちゃんによりますが、一般的に1歳を過ぎた辺りから、噛む行為は落ち着くと言われています。

 

私の兄猫は甘やかしてしまい、正しいしつけを出来ていなかったので、2歳を過ぎるまで落ち着きませんでした。

しかし、弟猫は1歳よりも前に噛む行為は落ち着き、甘噛みの仕方もマスターしています。

 

では、どんなしつけをしたら噛みグセを抑えられるのか見ていきましょう。

 

子猫の噛み癖の正しいしつけ方

生後2週~9週の間は社会化期と呼ばれ猫ちゃんの性格を形成する大切な時期と言われています。

子猫ちゃんのうちにしっかりとしつけをすれば、噛みグセで悩む事はありませんよ!

 

正しい叱り方で伝えましょう!

子猫ちゃんのうちは絶対に噛んで来ますので、愛情表情以外の事で噛まれたら、まずは「痛い」「ダメッ」と短い言葉で、なるべく低めの声で伝えて下さい。

 

猫ちゃんは人間の言葉を単語と声のトーンで理解していると言われています。

 

「可愛い~」「大好き」などの言葉は自然と高い声になりがちなので、

叱る時はいつもと違う低めの声を心がけると、叱られていると認識しやすいでしょう。

 

そして、時間が経つと何故怒られたのか理解できないので猫ちゃんが噛む行動をとった瞬間に叱る事が重要です。

 

絶対にしてはいけないのは、叩いて叱る事です。

噛む痛みを暴力で教える事は出来ません!!

 

ひどい時は飼い主さんを嫌いになってしまいますので、体罰はやめて下さいね。

 

不快感を覚えさせる

手や足の指を噛まれたら反射的に引っ込めてしまいますが、逆に口に押し込むのは効果があります!

 

人の手などをオモチャだと勘違いしている場合、逃げるから面白い、捕まえたい!!と猫ちゃんは思ってしまいます。

逆に向かってこられると「なんか嫌だな」と不快に思い噛むのを止めてくれることが多いのでお試し下さい!

 

猫ちゃんは柑橘系やハーブなどの匂いが苦手とされています。

そんな猫ちゃんの苦手な匂いを噛まれたくない所につけるのもいいですね。

 

 

噛んだらその場から立ち去る

遊んでいる途中、飼い主さんに対して噛んでくる時に効果的です。

夢中になっていて、興奮状態の時は子猫ちゃんは特に叱ってもあまり耳に入っていまん。

 

そんな時は「ダメッ」とすぐに叱ってからその場から離れましょう。

噛んだから遊んで貰えなかったと覚えさせるのは効果があります。

 

ただ、これは人に対して相手をして欲しくて噛んでくる時にしか使えません。

例えばコードを噛んでいて、側を離れても余計に寂しくなってしまうだけですので意味がありません。

むしろ寂しさからもっとカミカミしてしまうかもしれません。

 

兄弟猫をつくる

親猫や兄弟を噛み噛まれて、その痛みを知っていく猫ちゃんにとって、人間で出来ることには限界がある事を感じます。

 

我が家の弟猫は私を一切噛まず、兄猫を噛んでいました。

 

兄猫は噛みグセも酷く、噛む力が凄いのでやり返しが心配でみていましたが、子猫の弟が噛んできて痛い時は「キャーん」と声をあげて猫パンチとキックするだけ。

 

その後お尻を舐めて上げたり、身体を舐めてあげたり、立ち向かってくる弟猫を兄として育ててくれたんです!

弟猫に私がした事と言えば、

  • 手をオモチャにしない。
  • 過剰に構わない・触らない。

それくらいのものでした。

 

母猫になりきってしつけて見せると意気込んでいた私の仕事を兄がやり遂げてくれたんです。

 

おかげで、弟猫は噛む痛みを知り、愛情表情の甘噛みしかしません。

甘噛みで全く痛くもないし、コードを噛む事も全くしませんでした。

 

そして、噛む事が止まらなかった兄猫も弟猫に噛まれ、痛みをしり、噛みぐせはほとんどなくなったんです。

私達飼い主が出来ることは同じ猫ちゃんの本能からくるしつけには叶わないと知らされました。

 

それでも、私に嫌な事を訴える時は兄猫は今でも全力で噛んできます。

でも、年に2、3回なので、気にはならなくなったのは事実です!

 

おもちゃを使ったしつけ方

これは結構な効果があるのでお伝えしておきます!!

 

兄弟猫が出来ても、やはりストレス発散で噛む事を完全にはやめられない子もいます。

そんな時はオモチャで代用して下さい!

 

いいオモチャないかなと見つけたのがこれです!

蹴りぐるみです!

蹴りぐるみちゃん2代目と3代目の写真なんですが、弟猫が来るまでの1代目蹴りぐるみはもげて、布が出る始末…

相当なストレスを発散させてくれていたんですね。

 

噛み付く時、蹴りぐるみにすこーし、マタタビをふって渡してあげると、蹴りぐるみに夢中になり全く噛まれなくなりますよ!

 

蹴りぐるみはカシャカシャ音がなるものや、完全布製で柔らかいもの、鈴が着いたタイプなど、いろんな種類がありますので、猫ちゃんにあったものを探してあげて下さいね!

 

まとめ

今回は子猫ちゃんが噛む理由と時期、正しいしつけ方をご紹介しました。

子猫ちゃんが噛んでしまう理由は、

  • 沢山遊びたい
  • 歯と歯茎がむずがゆい
  • ストレス
  • 愛情表現の一つ

などがあります。

 

子猫の時期からちゃんとしつけをしていれば、1歳を過ぎる辺りから落ち着いてきます。

 

正しいしつけ方は、「痛い」「ダメッ」と短い言葉で、なるべく低めの声で叱る事は必ずやって下さい。

 

絶対に体罰は与えないで下さい!!

大切な愛猫ちゃんから嫌われてしまう可能性が大きいです。

 

不快感を覚えさせる為噛まれたら、逆に口に押し込んだり、猫ちゃんの苦手な匂いをつけるのもいいです。

そして噛んだから遊んで貰えなかったと覚えさせる為、噛んだらその場から立ち去るのは効果があります。

 

噛み癖が出てしまったらオモチャで代用しすり替えてあげて下さい!

 

もし機会があれば兄弟猫を作ってあげると兄弟で噛み合う中で痛みをしり、子猫も成猫の噛みぐせもほとんどなくなりますよ。

 

しつけはとても根気がいりますが、傷だらけの日々、家具の破損から抜け出す為、是非繰り返し試してみて下さいね!!

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