子猫の育て方!お風呂や留守番はいつからできる?

子猫 猫のしつけ・健康・暮らし

猫の出産は春と秋に増えると言われており、4月〜6月にかけての時期も子猫ちゃんと出会う確率がとても高い時期になります。

 

出会ってしまった子猫ちゃん、可愛いくて連れて帰って来たのはいいけれど、「どうやって育てていったらいいの?」と不安になってしまいますよね?

 

私も駅に置かれたダンボールの中で小さな声で鳴く我が子に出会いました。

 

こちらの記事では子猫の育て方、お風呂や留守番はいつからできる?のかを実体験も踏まえながら紹介していきます。

子猫の育て方!お風呂や留守番はいつからできる?

道端でまだ生まれたばかりの猫ちゃんが鳴いていたらほっとけないですよね・・・。

 

ペットショップなどから猫ちゃんを迎え入れた場合は通常では49週以下の子猫の販売が禁止されているので、数時間おきのミルクや排泄のお世話の時期はすでに終わっており、猫ちゃんも自分で食事や排泄などもできるようになっています。

 

ただ生まれたばかりの猫ちゃんはそういうわけにはいきません。

飼い主さんが責任をもってお世話をしてあげなければなりません!

 

子猫の育て方のポイント

子猫を育てていくポイントは7つあります。

育てていく覚悟

産まれて間もない子猫は2時間〜4時間起きにミルクを飲ませて、排泄させてあげる事や、寝床を清潔に、体温管理をしっかりしてあげる事、先住猫がいる場合隔離出来る部屋を作る必要があります。

 

人間の赤ちゃんと同じで常に誰かが側にい居てあげないといけない!という事です。

 

もし、それが不可能な場合は、子猫の命の為に早めに動物病院や保護猫のボランティア活動をしている方に相談してみて下さい。

 

寝床の確保と温度管理

子猫は自分で体温調節をする事が出来ませんので、寝床を暖かくしてあげましょう。

 

私の場合は猫用のキャリーバックにタオルを敷き詰めて、カイロを貼り、ペットボトルにお湯を入れてタオルで巻き二箇所に置いてあげていました。

 

子猫が火傷してしまうので、必ず、カイロ、お湯の入ったペットボトルはタオルで包み、タオルのみの暖かくない場所も用意してあげてください。

 

猫用キャリーバックがない場合はダンボールなどに屋根をつけてあげてもいいですが、キャリーバックで育てると以後、病院に連れて行く際にすんなりと入ってくれるのでオススメです。

 

ミルクを飲ませる

生後2週間までは、2時間〜4時間起き、2週間以降は3時間〜6時間起きに子猫用のミルクを与えて下さい。

 

普通の牛乳はお腹を壊してしまう事があるのでNGです!

専用の哺乳瓶も売っているので、ミルクの缶の裏面に記載されている、分量を守り作るようにして下さい。

 

飲ませ終わったら、背中をトントンと軽く叩いてゲップもさせてあげて下さいね。

 

我が家で使っていたミルクと哺乳瓶は森乳のワンラックシリーズです。

(※クリックで詳細が見れます)

 

※ミルクのあげ方については別の記事で詳しく説明しているので良かったらこちらも読んでください!

生まれたて子猫のミルクの飲ませ方!量や哺乳瓶はいつまで使うの?

排泄のお手伝い

子猫は、生後3〜4週目くらいまで自分で排泄する事が出来ません。

 

ミルクを飲ませる前と後排泄をさせてあげましょう。

 

慣れるまでは子猫が暴れるのでコツが要りますが、柔らかいティッシュやガーゼをぬるま湯で濡らし、お尻周りを優しくトントンと叩いたり、横に手を揺らしたりすると排泄してくれます。

 

なかなか出ない!とキツく叩いたり、こすったりは炎症してしまうのでしないで下さいね!

 

成長記録をつける

何時間起きにミルクを飲ませ、排泄をさせたか記録をつけましょう。

体重やうんち、オシッコの色など記録をつけておくと健康に成長しているかが分かりやすく、異変にいち早く気付く事が出来ます。

 

ミニ日記なども付けておくと成長した後に読み返す楽しみもできますよ!

 

先住猫がいる場合

先住猫と仲良くなって欲しいからといって子猫とすぐ対面させてしまうのはいけません!

 

子猫は2ヶ月以降からワクチン、病気の検査、ノミ、ダニの薬を投与出来ます。

 

つまり、それまでは猫同士で移る病気を持っているか分からないという事です。

 

早く対面させたい気持ちは分かりますが、猫ちゃん達の為に検査出来る時期までは、子猫は別の部屋で隔離して下さいね。

検査が終われば対面させても大丈夫です。

 

異変がある場合はすぐに動物病院へ

子猫を公園などで拾って来た場合、母猫にミルクを飲ませて貰えていない事が多く、免疫力も低いのでまずは、動物病院を受診する事をオススメします。

 

生後何日目なのか、脱水症状や感染症を起こしているかも分かります。

 

我が家の2匹の猫ちゃんはどちらも目の周りに黄色い膿のような目ヤニが出でいて、目が開かない状態で結膜炎と診断されました。

 

目薬を貰ったら、すぐに治りとても安心したのを覚えています。

 

子猫は放っておくと命を落としてしまいます。

大切な命を守る為飼い主さんの沢山の努力が必要なんです。

 

大変な分貰える喜びと愛情は大きなものです。

 

お風呂はいつから大丈夫?

育て方のポイントでお伝えした通り、子猫は体温調節が出来る前にお風呂に入れて、身体が濡れる事で命を危険に晒してしまう恐れもあります!

 

お風呂に入れる時期は体温調節が出来るようになる、生後1ヶ月〜と言われています。

 

子猫は3〜5週目に入ると、とても活発になり、排泄も自力で出来るようになります。

 

そこで困るのが、身体が小さいので、部屋の掃除が行き届かない場所に入って、ホコリをつけて来たり、排泄もまだまだ下手なので、うんちを踏んで手足につけて出てきたり・・・

こんな時はお風呂に入れてしまいましょう。

 

気をつける点は

  • 生後1ヶ月より後である事
  • 事前にお風呂場やお湯、水に慣らしておく事

 

猫は濡らされる事を嫌がりますが、自ら濡れる事はそんなに抵抗がありません。

 

お湯を洗面器に入れて、興味のあるものを浮かべて置けば、自分から手でお湯を触ったり、怖くないと覚えていってくれるでしょう。

 

しかしどうしても嫌がる子は無理に入れようとしないようにしましょう!

 

今はシャワーシートなども売っていますし、猫は元々綺麗好きなので、頻繁にお風呂に入れる必要はないんです。

 

留守番はいつから出来る?

3ヶ月〜4ヶ月でご飯がドライフードに完全に切り替わったタイミングからお留守番は可能です。

 

ただ、まだ身体が小さく好奇心も旺盛なので、外出する際は、充分に動くスペース(上下移動が出来るものでOK)があるゲージにご飯、お水、トイレを用意してあげて下さい。

 

我が家の猫ちゃんが3ヶ月の頃、紐のついたオモチャで遊ばせていた所、少し目を離した隙に紐で首が締まり、もがいているのを見つけ、すぐ助けました。

 

すぐ気付いてあげられる場所に居なかったらと思うと恐ろしくなります。

 

生活していると留守番は必ずしてもらう事になるので、身体が小さいうちは可哀想ですが、ゲージでのお留守番が絶対安全なので、強くオススメします!

 

そして目を離す際は、危険な物は手の届かない場所に隠しておいて下さいね。

 

まとめ

子猫の子育ては、暖かい寝床の確保、2時間〜4時間おきの授乳、排泄のお手伝い、自分の生活を中心とするのではなく、小さな命を守っていく為の努力と覚悟が必要です。

 

お風呂は1ヶ月後から、猫ちゃんのペースに合わせていれてあげて下さいね。

 

外出は3ヶ月〜4ヶ月後から、ゲージに入れるか、危険な物は全て猫ちゃんが開けられない場所に隠してしまいましょう。

 

生猫になるまで大変な苦労がありますが、子猫時代の想い出は宝物です。

1つ1つの成長を大切に子猫ちゃんと楽しい生活を送って下さい。

コメント