猫が服を噛む・なめる理由は?対処方法についても

『ちょっと待って!何を噛んでるの!それは洋服だよ!』

かわいい我が猫に対してこんな言葉をかけたことのある方もいるのではないでしょうか?

そうなんですよね。

 

私もスコティッシュはそんなことなかったのですが、アメショーがえらく服を噛んだ時期があり困った経験が!

 

服は悲しいけれど諦めるとして、猫の口に切れ端が入ったりしたら大変なのでやめてほしいものですよね。

ですがそもそもなんでそんなことをするんでしょうか?

食事はちゃんとあげてるのに…と思っちゃいますよね。

 

ということで今回は同じような悩みを持つ方のために、我が家の猫の経験も含めて

  • 猫が服を噛む・舐める理由は?
  • 猫が服を噛んだり舐めたりした時の対処方法

この2つをお伝えしていきたいと思います!

猫が服を噛む・なめる理由は?対処方法についても

猫が服を噛んだり舐めたりする理由は、猫によって原因が異なります。

きちんと原因がわかれば対処法がわかりますので、まずは自分の飼い猫の様子や性格を見てどれが原因になっているか参考にしてみてくださいね!

 

猫が服を噛む・舐める理由は?

ではさっそく猫が服を噛んだり舐めたりする原因をみていきましょう。

母乳代わりにしている

離乳が早かった猫は離乳直後から数ヶ月まで母乳を求めてしまう子がいます。

まだまだ母乳を飲みたかったという現れなんでしょうね。

 

服は柔らかくて、母乳が出てくる母猫の腹部と感触が似ていることから舐めたり噛んだりしてしまうことがあります。

 

歯がかゆい

我が家の猫がまさにこの理由でした。

歯の生え変わり時期である生後3-6ヶ月の子猫は乳歯の下から永久歯が出てくると歯茎がむず痒くなってしまうので、それをどうにかしようと噛んでしまいます。

 

対象は様々で飼い主を噛むこともあればおもちゃであったりもしますし、当然その一種として服を噛むこともあるんです!

 

栄養失調

『食事は不足しないようにちゃんと与えてるんだけど…』

と思われた方がほとんどだと思います。

 

もちろん飼い主さんは誰でも猫たちに食事を与えているはずです。

ですが、その食事の質が良くなかったり必要な栄養素がちゃんと摂取できていなければそれは栄養失

調となってしまいます。

 

猫は高タンパク・高脂質・高カロリーな食事が基本です!

原材料のほとんどが穀類で出来ているものだと栄養が足りてないということもあります。

 

また猫にとっての必須アミノ酸などはフードで調整されていますが、全ての猫がフードの中の栄養を完全に摂取できるわけではないので、足りないものが出てくる場合もあります。

その結果として人間の子供もお腹が空いたら食べ物じゃないものでもかじるように猫も服を噛んだり舐めたりしてしまうことがあるんです!

 

所有意識

服といえば飼い主が着ているもので着ていない時でも飼い主の家に置いてあるので、人間には分からなくとも猫にとっては飼い主の匂いが充満しているはずです。

 

猫が飼い主のことを好きであればあるほど『飼い主はわたしのもの!わたしの縄張りの一環!』と思うようになり、自分の所有物であることを示すために噛んだり舐めることがあります。

また服の感触が好きでお気に入りとして所有していることを示している場合もありますよ!

 

ストレス

猫はストレスを感じると食欲がなくなってきたり、粗相をしたりするようになりますよね。

そのほかにもストレスを解消する・自分を落ち着ける方法として転換行動をとることがあります。

 

代表的な転換行動としてはグルーミングが増えたり、飼い主に怒られてあくびをしたりすることですが、そのうちの1つとして服を噛んだり舐めることがあります。

また飼い主がいない・遊んでくれないなどで、若干の不満を抱えて暇つぶしだったり飼い主の興味を引くために同じような行動をとることも!

 

病気

人間でも脳梗塞や脳腫瘍ができると、はたから見れば意味がわからない行動をとるようになることがあります。

猫もそれと同じで何らかの疾患を抱えていることがあるんです。

上のどれにも当てはまらないし、何をしても治らない時は、楽観視せずに体に不調がないかを疑ってみることも大切です。

 

こういった理由から服に対してアクションを取ることが多いですが、みなさんの愛猫はどれだと思われましたか?

 

我が家のアメショーは歯が痒くて噛んでいたようです。

服以外にも飼い主の手も噛んだりしていたのですが、歯が生え変わったらめっきりなくなりました。

 

猫の年齢や性格、普段の様子からどれが原因か探ると良さそうです!

 

猫が服を噛んだり舐めたりした時の対処方法

さて理由がわかったところでどう対処すればいいんでしょう?

それはその理由を見て解消する方法を見つけてあげるのが1番いいです!

いくつか方法をご紹介するので試してみてくださいね!

 

噛んでもいいものを用意する

歯の生え変わり時期の子猫に適した方法です!

 

おもちゃだったりを与えて好きなだけ噛ませてあげましょう!

 

噛んでも切れにくい商品などがたくさん出ているので好きなものを与えてみてください。

 

歯磨き効果のあるものなら一石二鳥ですね!

 

また、子猫の場合はこちらの記事も参考にしてみてください。

子猫が噛むのはいつまで?叱り方やおもちゃなどでの正しいしつけ方!

 

フードやサプリを見直す

必要な栄養が摂取できていな場合は食事を見直しましょう。

猫の体に適した高タンパクな食事にかえてみるのがおすすめ!

 

高タンパクなフードではオリジンジウィピークエアドライなどがおすすめで、我が家でもあげています。

 

また必須アミノ酸などは猫の体内で生成できず食事からしか摂れない場合もありますが、どれだけ必要としているか・どれだけ吸収できるかは猫によって違うので、サプリメントなどで補ってあげるのもいいですね!

 

コミュニケーションをとる

母乳代わりにしていたりストレスを感じていたり暇つぶし、飼い主にかまってほしくてしているのは簡潔にいうと寂しい気持ちがあるのでしっかり遊んだりスキンシップをとったりコミュニケーションを大切にするのがポイント!

 

ただストレスについては飼い主が構ってくれないストレスだけではなく、引っ越しだったり多頭飼いなら他の猫との折り合いが悪かったりすることもあるので様子を見てそれに合った対策をしてあげましょう。

 

服を触れないようにする

所有意識がある場合は着ていない服は蓋つきのものにしまっちゃいましょう。

今着ている服にアクションを起こされたときは叱ったりはせずに大声をだして驚かせ、やめさせるようにしつけましょう。

 

服に触れないとなれば他の方法で所有物であることを示すようになってくれますよ!

 

病院へ行く

服を噛む以外にも普段と違う様子が見られた場合は脳や身体に異常をきたしていることもあるので病院へ行きましょう。

検査してもらうのが1番安心です!

 

原因がわかればあとはその原因に対しての策を考えるだけなのでやめさせるのは意外と簡単。

 

歯の生え変わりや母乳代わりなどの場合は何もせずとも月日が経つごとに自然としなくなりますし、理由によってはそこまで神経質にならなくても大丈夫かなと思いますが、病気の場合は怖いので普段から猫の様子を要確認しておくのが大切ですね!

 

飼い猫が服を噛んだり舐めたりすることで悩まれている飼い主さんは対策をぜひ頑張ってみましょう!

まとめ

猫が服を噛んだり舐めたりする原因は

  • 母乳が恋しいから
  • 歯が痒いから
  • 栄養が足りてないから
  • 自分のものだと主張したいから
  • ストレスを感じているから
  • 病気だから

ということでした!

 

対策はこれに対したものとして

  • 噛んでもいいものを用意する
  • フードやサプリを見直す
  • コミュニケーションをとる
  • 服を触れないようにする
  • 病院へ行く

のが最適な対処方法です。

 

猫が心配なのはもちろんのこと、飼い主としても服が何枚もダメになるのは避けたいところなので、早めに対処するのが良さそうですね!

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