猫のひげは切れると痛い?抜ける時期や理由・対策についても

猫のフォルムとお顔の可愛さは完璧と言っても過言ではありません!

そんなお顔の中でも大事なパーツ、ひげについて気にされたことはありますでしょうか?

 

猫のひげにはたくさんの役割があります!

 

風向きを感じ取ったり、ひげで自分が通れる隙間を確かめたり、バランスをとったりと生きていく上で大切な器官なんです。

 

ですが部屋を見てみると抜け落ちているひげを見つけたことがあるという方も多いのではないでしょうか?

ぽつんと部屋に落ちているのに気付いた時『えー!ひげが抜けてしまったけど大丈夫なの?』なんて私は焦ってしまった経験があります。

 

日常生活を送っている中で切れてしまったり抜けてしまう大事なひげ。

 

切れたりしたら痛いんじゃないかなと心配になりますよね。

 

そこで今回は

  • 猫のひげは切れると痛い?
  • 猫のひげの抜ける時期
  • 猫のひげが抜ける理由・対策

の3つについてご紹介します。

 

猫のひげについて疑問がある人や心配がある人などの悩み解決に役立てればと思います!

猫のひげは切れると痛い?抜ける時期や理由・対策についても

 

あまりにひげがたくさん落ちていると、心配ですよね。

痛くなかった?病気?と心配してしまいますよね。

 

猫のヒゲが抜けるのにはきちんと理由があり、抜ける時期も決まっているのです。

なのであまり心配しすぎず、対策できることは対応してあげましょう!

 

猫のひげは切れると痛い?

 

ひげにも被毛同様に生え変わりがあり、その一環として自然とひげが切れてしまうことがあるんです。

早速ですが猫のひげは切れると痛みを感じるのでしょうか?

 

正解は痛みを感じることはありません!

 

そんな大切な器官なのに切れても痛くないの⁈と思われますよね。

ひげの根元にはたくさんの神経が集中しているのですが、ひげ自体に神経は通ってないので切れても痛くはないんです。

 

ただ痛くないからといって無理にひげを切るようなことはしないでください!

 

ひげを切ってしまうと方向感覚やバランス感覚が崩れるので歩き方もふらふらしてしまいますし、猫は狭いところが大好きですが、ひげで自分が入れる隙間かどうか判断できずぶつかって怪我をしてしまう可能性も出てきます。

 

またひげを切るだけなら痛みはありませんが、引っ張ったり根元の近い部分から切ろうとすると神経に大きな痛みが走るので、猫はとても辛いんです。

 

ということで、ひげが自然に切れても痛くはないけれど無理に切ってしまうと猫が生活の中で非常に不便に感じることもあり、切り方によっては痛みを感じてしまうので、自然に切れてしまった時は心配せずに放っておいて大丈夫ですが、自分からは切らないようにしましょう!

 

猫のひげの抜ける時期

 

部屋にひげが綺麗な状態でいくつも落ちているのを見つけた経験がある方もいらっしゃるのではないかと思います。

「なんでたくさんひげが抜けてるの⁈」なんて驚いてしまいますよね。

 

実は猫のひげは目安として半年に1度の周期で新しいひげが生えてきて、今まであったひげが抜けるようになっているのです。

 

『なんだか前よりもひげが伸びてきているような…』と感じたらもうすぐひげが生え変わる時期だと思ってくださいね!

ひげが抜けても新しいひげがちゃんと生えてきているので生活に支障はありませんから安心して大丈夫です。

 

私もはじめてひげが落ちているのを見た時は大丈夫かな?と心配しましたが、自然なことだと分かりホッとしました。

全部のひげが一気に生え変わることはほとんどないので、数本落ちているのを見つけたら焦らずひげが生え変わったんだなと思ってくださいね。

 

猫のひげが抜ける理由・対策

 

猫のひげが抜ける理由は自然な生理現象であることがほとんどですが、その他の理由で抜けてしまうことも!

そこでその他の理由とそれぞれの対策をお伝えしたいと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

ストレス

 

人もストレスを感じると髪が抜け落ちてしまったりすることがありますよね。

それと同じように猫もストレスを感じることでひげが抜けてしまうことがあります。

 

 

 

こんな時は何が猫のストレスになっているのかを普段の猫の様子から突き止め、猫がストレスを感じないようにしてあげましょう。

 

ニキビダニ症

 

そもそもなんの病気?と思いますよね。

ニキビダニ症とは毛穴の中に寄生するネコニキビダニというダニが皮膚炎を起こす病気です。

 

このダニ自体は猫の体に常にいる常在菌なのですが、体力が落ちいたりすると免疫力が低下してダニに負けてしまいそれが炎症反応として身体に現れます。

 

その結果としてひげがぬけることがあるので、この場合は猫の体力が落ちたり体調不良にならないよう健康管理を日頃からしっかりしておくことが大切です。

 

猫免疫不全ウイルス感染症

 

一般的に猫エイズと呼ばれる病気です。

感染してしまうと人間のエイズと同じように免疫力が低下してしまうため皮膚炎を起こし、ひげがぬけてしまうことがあります。

 

すぐに治る特効薬や完治する治療法が確立されていないため、対処療法を行うしかありませんので感染しないようにすることが大切です。

 

ワクチンでの予防接種が最適ですが、そもそもこのウイルスは接触感染や空気感染することはなく、感染している他の猫に噛まれたり引っかかれたりしない限り感染することはほぼありません。

完全室内飼の猫の場合は感染する機会自体あまりないので、そこまで心配しなくてもワクチン接種を受けていれば問題ないかなと思います。

 

外に出す猫の場合は野良猫と喧嘩をしたりすることもありますので、傷がないかなど猫エイズに限らず注意しましょう。

 

自然現象以外でも抜けてしまうことがあるので、ひげが抜けている以外に猫に変わった様子がないか観察することが大切です。

病気の場合は病院へ行き、獣医師に診断を受けてくださいね。

 

まとめ

 

猫のひげは生活する上でとても大切な役割がありますが、自然に切れたり抜けたりすることがあるんです!

切れてしまった時は痛みもないのですが、わざわざ切ったりすることは猫ちゃんのストレスになりますのでしないようにしましょう。

 

また半年に1度の周期でひげも生え変わりがあるので、その頃になると数本が抜けてきて新しいひげが生えてくることを覚えておきましょう。

 

生え変わりのために自然と抜ける場合のほか、

  • ストレス
  • ニキビダニ症
  • 猫免疫不全ウイルス感染症

でもひげが抜けてしまうことがあるので、猫の体調などに変化がないか気にかけてみてください!

 

もしストレスだった場合は猫がストレスを感じないように配慮し、病気の時は病院へ連れて行ってくださいね!

 

猫のひげについて疑問や不安は解消できたでしょうか?

基本的には心配ないものだと考えつつ猫の健康管理に気をつけるようにしましょう!

 

最後になりましたが、猫ちゃんのひげはご利益があると言われています。

抜けたひげはそのまま捨ててしまわず、ぜひお守りとして取っておくといいことがあるかもしれませんよ!

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