猫の喧嘩と遊びの違い見抜き方! 上手に止める方法も!

みなさん、猫を多頭飼いしてらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
 
1匹一緒に暮らしだすともっと猫と暮らしたいなんて気持ちになってきますよね。
 
ですが、多頭飼いで心配なのはやはり猫同士の相性!
 
猫同士の相性が悪いと顔を合わせれば喧嘩しかしないということもありえます。
 
 
ただこの猫同士の喧嘩というのが、遊んでいるのか戦っているのか見分けるのが結構難しいんです!
 
 
この記事を御覧頂いている方はまさに猫を2匹以上飼っているという方が多いのかなと思いますが、喧嘩かどうかってよくわかりませんよね
 
 
私もはじめ猫を複数飼いだしたときは「どこから喧嘩なの?何をしたら喧嘩になるの?」とじゃれているのかどうなのかわからず、止めたほうがいいのか疑問に思っていました。
 
そこで今回はそんな多頭飼いのみなさんの悩みを解決すべく
 
  • 猫の喧嘩と遊びの違い見抜き方!
  • 猫の喧嘩を上手に止める方法!
 
この2つをご紹介したいと思いますので参考にしてみてください。

猫の喧嘩と遊びの違い見抜き方! 上手に止める方法も!

 

じゃれあうことも多い猫同士だと、なかなかいつも通りじゃれているのか喧嘩しているのかわからないですよね。

だからと言ってほっておいて、愛猫に怪我をさせるのも嫌だし見抜ける方法や喧嘩だった場合に止める方法がわかれば安心ですよね。

 

ではまず喧嘩と遊びの見抜き方から解説いたします!

 

猫の喧嘩と遊びの違い見抜き方!

 
まずさっそくですが、大前提として室内で暮らしている猫の場合はほぼじゃれあいだと思って大丈夫です。
 
2匹とも十分な食事と水が与えられていれば何かを取り合うようなこともありません。
 
さらに避妊・去勢手術がされていれば闘争本能もかなり低くなり、縄張り意識も薄くなるため一層喧嘩する可能性は低いです。
 
 
とはいっても野良猫だった子やベンガルなどの野性味あふれる品種だと中には縄張り意識が非常に強い子もいますし、他の猫種でも一方の猫をブチ切れさせるようなことをもう一方の子がしてしまうと喧嘩になることもあります。
 
そんなとき「これをしたら喧嘩かも」といういくつかのポイントがあるんです!
 
それは何なのか?さっそくみていきましょう。
 

鳴き声の違い

どちらかの猫が唸りだしたら喧嘩です!
 
唸るというとかなりの低音で腹の底から響くような声を想像する方も多いかもしれません。
 
もちろんそういう唸り方もあるのですが、喧嘩の際によく見られるのは高音です。
 
とても高い声で唸っているときも低い声同様に喧嘩をはじめようとしているので注意しましょう。
 
 
また「シャー」と鳴けば喧嘩という方もいますが、これは本気で怒る前段階といったところです。
 
「いい加減にしろ。イライラさせるな」
 
人間でいうとこんな感覚になっています。
 
 
我家の猫は遊んでほしいアメショーがのんびりしたいスコティッシュにちょっかいをかけるのですが、2回に1回は「シャー」と言われています。
 
「シャー」と言ってもスコティッシュが本気で喧嘩するようなこともないので、猫にもよるかもしれませんが喧嘩だと断言するには弱いかなと思います。
 

目の違い

本気の喧嘩になれば猫は大変な興奮状態となり、警戒心も爆発しているので瞳孔が見開きます。
 
もちろん夜だったり部屋が暗ければそもそも瞳孔は開き気味ですが、明るい場所で瞳孔が通常以上に開かれている場合は喧嘩だと思ってください。
 

爪の違い

猫のバトル中だと見るのが難しいこともあるかもしれませんが爪にも注目!
 
猫パンチや猫キックのときに指先から爪が出ていればそれは相手を傷つけようとしているので喧嘩である可能性が高いです。
 
 
もちろん、子猫の頃などは爪を引っ込めることができず常時出しっぱなしなのでこの見分け方は使えませんが成猫になってくると爪も通常は引っ込むようになっているので、意図的に爪をだしていると考えましょう。
 

その他の身体的変化

被毛が逆立っていて背中からしっぽにかけてボワッと広がり、さらにおしりや腰を上の方に向かせて身体を大きく見せている。
 
耳を寝かせたり後ろに反らせている。
 
こんなときも喧嘩だと考えておきましょう!
 
 
とても興奮していて警戒心や闘争心がむき出しの状態になっていますし、耳を反らせているのも合わさっている場合は同時に恐怖も感じています。
 
 
我が家の猫だとスコティッシュがシャーシャー言いながらヘソ天状態でアメショーの相手をしてあげているのですが、軽くタックルし合ったり追いかけ合ったりするくらいで流血沙汰になったとか本気の喧嘩になって止められなくなったということは1度もありません。
 
 
ただ止めたので問題なかったのですが、1回だけ本気の喧嘩になりそうだったことがあります。
 
そのときはアメショーが耳を反らせて恐怖しつつもスコティッシュに対して甲高い声をあげて唸り、身体を大きく見せてのそのそとゆっくりスコティッシュに近付いていました。
 
対してスコティッシュは体重も1キロ以上重く自分の方が圧倒的に大きいためかアメショーを脅威とも思っていないようで気にする様子もなく仰向けで寝転んでいました。笑
 
 
ということでほとんど喧嘩になることはないですし、体格差が大きければ尚のことだと思います。
 
基本的には喧嘩しないと考えつつ、様子を見るようにすると良さそうです!

 

猫の喧嘩を上手に止める方法!

 
続いて喧嘩したときのやめさせかたですが、人間と違って口で言ってもわかってくれないので困ったものですよね。
 
もちろん猫を叩いたり怒鳴ったりするのはNGです。
 
余計興奮しますし、飼い主大嫌いになってしまう可能性が高く全くおすすめできません。
 
 
「じゃあ猫同士を引き離せばいいんじゃないの?」と思われた方!
 
そのとおりではあるんですが、無理矢理どっちかを抱っこしたりして引き離すと本気の喧嘩真っ只中なので飼い主が流血してしまう可能性大です。
 
軍手をして引き離したとしても噛まれてしまえば意味がありません。
 
 
「じゃあどうすればいいんだよ」ということで個人的におすすめの喧嘩の止め方をいくつかお伝えしたいと思います!
 
 

おやつで釣る

困った時のおやつ!
 
おやつはどんなときでも頼りになる万能フードと言っても過言ではないと思っています。笑
 
おやつを与えればそっちの方に気を取られるので自然と喧嘩も終わりおやつに夢中になってくれます。
 
 
多くの猫はさっきのことを引きずったりしないので喧嘩が再発することもなく終了となることが多いです。
 
 
猫のおやつについてはこちらの記事も参考にしてください↓
 
 

大きな音を出す

壁や床を渾身の力で叩いて大きな音を出しましょう。
 
猫は突然の大きな音にとてもびっくりする生き物なので、気をそらせるのにうってつけ!
 
驚きのあまり戦意喪失したり、そのままびっくりして物陰に隠れたりすることも多いですよ。
 
またびっくりするというのであれば霧吹きで水をかけるのもありですね!
 

姿を見せないようにする

抱っこして引き離すのは難しいということで、板でもなんでもいいので猫たちの間に挟むようにして顔を合わせられないようにしましょう。
 
そうすれば自然と感情も落ち着いてきてくれます。
 
 
どれも簡単なものばかりなのでぜひ試してみてください!
 
うちの子の場合、おやつを与えれば怒りのアメショーの気持ちも落ち着いたようでした。
 
というかおやつに夢中で他のことは見えていませんでした
 
「飼い主が怪我をしない方法をとるようにする」
 
これを心がけるようにしてくださいね!
 

まとめ

多頭飼いしているとどうしてもぶち当たる猫の喧嘩疑惑。
 
喧嘩かどうか見極めるには
  • 唸っていないか
  • 瞳孔が開いていないか
  • 爪が出ていないか
  • 被毛は逆立っていないか
  • 耳を後ろに、おしりを上の方に反らせていないか
 
この点をチェックするようにしましょう!
 
ただ前提として室内で暮らす猫たちはほとんど喧嘩しないと思っておくと安心ですよ!
 
 
また喧嘩になったときの止め方は
  • おやつで釣る
  • 大きな音を出して驚かす
  • 仕切りを作って顔を合わさないようにする
 
これらの方法を試してみてくださいね!
 
うちの子達もめっちゃ仲良しということはないので、日々何かしらしていますが本気の喧嘩にはなりません。
 
猫たちもお互いにいい距離感を掴んでくれます。
 
あまり構えずに様子を見るようにしてあげましょう!
 
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