室内飼い猫の温度・湿度調整はどうしてる?夏や冬の適温や外出時エアコン管理についても!

完全室内飼で猫を飼っている方が多いと思いますが、室内だからこそ気になるのが部屋の温度や湿度管理ではないでしょうか?
 
夏だと猫も熱中症になってしまうことがあったり、冬は先祖がアフリカで暮らしていた猫たちからしてみれば寒くてつらい季節です。
 
 
でも実際猫が快適だと思う気温や湿度ってどのくらいなんでしょう?
 
私も最初はただ漠然と快適な状態にしなければという気持ちで、自分基準の快適状態になるようにエアコンをつけていました。
 
 
ですが実は猫には猫の快適な気温や湿度があるんです!
 

もうすぐ夏ですし、猫が思う適温って?それは維持するには?と気になる方も多いと思うので、
 
  • 室内猫の温度・湿度調整はどうする?
  • 室内猫の夏・冬の適温
  • 外出時のエアコン管理
 
この3点をお伝えしていきたいと思います!

室内飼い猫の温度・湿度調整はどうしてる?夏や冬の適温や外出時エアコン管理についても!

 

夏はこうやってよく伸びますよね。

クーラは使って温度調整はしても、実際に猫にとっての適温がわからないと心配ですよね。

 

温度だけ気にしてしまう場合が多いですが、人間同様、猫も湿度に体力を奪われてしまうことも。

猫ちゃんに最適な温度と湿度を知り、家の中で快適に過ごさせてあげましょうね。

 

室内猫の温度・湿度調整はどうする?

 
まずどのようにして温度や湿度を調節してあげるのがいいのでしょうか?
 
さっそくその方法をご紹介していきますのでぜひ参考にしてみてください!
 

室内飼いネコのための温度調節

 
やっぱり定番中の定番『エアコン』を活用するのが最適です!
 
エアコンは確実な温度調節ができ、ボタンを押すだけで手間もいらないので暑い寒いとなったときにほとんどの方が利用しているのではないでしょうか?
 
 
実際我が家もエアコンを使って温度調節をしています。
 
エアコンがない場合などは、夏なら風呂場の換気扇を回したり、対角線上の窓を2つ開けて家の中に風を通したり、猫用のひんやりグッズを置くと部屋全体が多少暑くとも猫は自分が涼しいと思うところで過ごしてくれるためおススメです!
 
冬ならストーブやこたつをつけたり、猫のお気に入りの場所に毛布を置いておくだけでも猫は温まるのでいいですよ!
 

室内飼いネコのための湿度調節

 
湿度の調節には加湿器や除湿器、エアコンのドライ運転を活用しましょう!
 
やはり湿度調節も温度と同じく電化製品を使うのが手っ取り早いです。
 
 

特に夏の湿度は体力を奪ってしまうので管理してあげることは大切です!
 
こうやって気持ちよさそうに寝てくれると安心ですね。
 
 
そう言ったものがない場合は加湿したいなら洗濯物を部屋干ししたり、お風呂上がりに風呂のドアを全開で開けておくと湿度が10%ほど上がるのでおススメです!
 
 
逆に除湿したい場合は部屋に炭を置いたり、窓を開けて換気をすると湿度が下がるので試してみて下さい。
 
 

 

炭の中でも特に竹炭は湿気や水分を吸収する力に優れているのでいいですよ!
 
また除湿だけではなく消臭効果があるのも嬉しいですね!
 
 
電化製品を利用するのが最も簡単で手間もかかりませんがそれ以外のものでも温度や湿度は調節できるので自分に合った方法で猫の快適な環境にしてあげましょう!
 

夏や冬の適温

 

ところでそもそも猫にとっての快適な温度とはどのくらいなのでしょうか?

夏と冬それぞれに適温がありますので見ていきましょう!

 

夏の適温

 

夏は28度前後が快適!

人間からすればまだ暑いと感じるくらいではありますが、猫にとってはちょうどいいんです。

 

猫はアフリカで暮らしているリビアヤマネコが起源と言われていて、アフリカの暑い気温に慣れているので暑さに強い子が多いということがあり、そんなに低い気温じゃなくても快適に過ごせます!

 

ただこれは猫の中でも多い短毛種のお話で、長毛種の猫は20度〜22度くらいに保つ必要があります。

長毛の猫といえばロシアのサイベリアンやノルウェーのノルウェージャンフォレストキャットなど寒い国出身の子が多いですよね。

 

ただ被毛が長いだけでなく、トリプルコートになっている子もいるので人間がちょっと肌寒く感じる程度じゃないと暑く感じてしまいます!

 

冬の適温

 

冬は25度前後が快適!

短毛種の猫は寒さには弱いのでしっかり防寒できるようにしてあげましょう。

 

逆に長毛種の猫は暖房をつけなくても問題ない子が多いです。

といってもそれでは人が寒くて辛いので、18〜20度になるように暖房をつけましょう。

 

それでも人間からしてみればまだまだ十分寒いのですが、ただでさえも被毛が長いのに冬毛になって一層長く密集した状態になる長毛種の子たちはこれくらいでないと暑く感じてしまいます。

 

また老猫の場合は人間の高齢者同様に体温調節も難しくなってきており寒さに弱くなるので、適温+3度くらいに調節してあげるといいですよ!

 

またどちらの季節の場合も、なんなら1年を通して湿度は50%以上60%未満となるようにしましょう。

猫も湿度が低すぎると粘膜を傷めることがあったりするというのもありますが、主にはウイルスとカビをできるだけ発生させないようにするためです。

 

ウイルスは湿度50%を切るとだんだん増えてきますし、カビは湿度60%を超えると爆発的に増えてきます。

なのでウイルスとカビの両方から猫を守れるように湿度は50%ほどにしておくのがおすすめです!

 

外出時のエアコン管理

 

お出かけだったりお仕事だったり猫だけで留守番することも多いはず!

猫だけだからといって何もしないでいると熱中症や低体温になる危険もあります。

 

では外周中はどのようにエアコンを使用すればいいんでしょうか?

 

最新版のエアコンであれば携帯からも設定できますが、賃貸だと既存のエアコンが設置されていてそんな高性能じゃない…ということもあります。

そこでエアコンの管理方法としていくつかポイントがありますのでみていきましょう!

 

自動運転モードにする

 

私がそうだったのですが、自動運転ではなく自分が快適な温度を設定して風量MAXでエアコンをつけていました。

 

でもこれをしてしまうと設定温度以上に寒くなったり暑くなることがあり、猫にとって快適な室温とはなりません。

なので、自動運転モードにして常に設定温度通りの室温となるようにしましょう!

 

猫が適温と感じるように設定

 

これは当たり前と思われるかもしれませんが、どういうことかというと冷たい空気は下の方へ、温かい空気は上の方へ流れることを知っている人は多いと思います。

 

そういったことを踏まえて床近くを歩く猫たちが夏や冬に寒くなりすぎないように猫の周囲が適温になるような設定をしてあげましょう。

 

具体的には猫適温+1〜2度でエアコンをつけるといいですね!

 

外出中は猫の様子を見れないので、エアコンの設定を確認してから家を出るようにしたいですね!

まとめ

猫にとって快適な気温は短毛種と長毛種で違いがありました。

  • 短毛種は夏が28度、冬が25度前後
  • 長毛種は夏が20〜22度、冬が18〜20度
  • 湿度は通年50〜60%

このポイントをしっかり抑えるようにしましょう。

 

室温や湿度管理の方法は電化製品を使ってもいいですし、家にあるものを活用しても大丈夫です!

また外出中はエアコンを猫の適温より少し高いくらいに設定して自動運転モードにしておくと安心できますね!

 

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