猫の災害(地震)ストレスケアは?ケージやキャリー等避難時必需品の準備や対策!

平成は沢山の災害にみまわれた年でした。

私が住む大阪でも大きな地震、台風がありなんの準備も心構えもしていなかったので、私も、猫ちゃんもパニックに!

 

災害はいつ来るか予想がつかないので、愛猫ちゃんを守る為に事前の準備をしておきましょう。

 

今回は私の経験をもとに、

  • 災害時(地震)の猫ちゃんの症状とストレスケア
  • 避難時の事前準備と必需品

をお伝えしていきますので、皆さんもぜひ備えの参考にしてみてください!

猫の災害(地震)ストレスケアは?ケージやキャリー等避難時必需品の準備や対策!

 

地震などの災害は人間だけでなく、猫ちゃんにとっても怖いものであることは変わりません。

 

 

避難が必要になるくらいひどい災害時のために人間用の備えをしている人はいるかもしれませんが、ペット用の備えまでしている人はあまり多くないかもしれません。

 

ただ、支援等で最初に優先されるのも人間です。

 

ペットは飼い主のあなたしか守ってあげることができません!

可愛い愛猫ちゃんのために災害に備えた心構えと、物理的な準備を必ずしてあげましょう!

 

災害時の猫へのストレスケア

 

ストレスの症状とそのケアを知って災害時の心構えをする事が大切です。

 

2018年6月18日私の住む大阪で震度6弱の地震がありました。

 

我が家は2匹の兄弟猫を飼っていますが、猫ちゃんによって災害時のストレスの受け方は様々です。

兄猫ははじめは怯えて、身体を震わせていましたが、比較的すぐに普通に戻りました。

 

異常な程のストレスを負ってしまったのが弟猫で、地震後何処を探しても、見つからず、ようやく、ガタガタに崩れ落ちた本棚の本の間に弟猫のお尻をみつけました。

出してあげようと触ると、身体がカチカチの状態に。

 

「見つけるのが遅かった」

と、私の心臓も時間も一瞬止まった気がしましたが、私の声に反応し動いてくれました。

 

本棚の回りの床やリビングが何故か所々濡れていて、匂いを嗅ぐとオシッコでした。

揺れの間、怖くて失禁しながら本棚に隠れたのだと思うと親として本当に情けなく感じました。

 

災害時のストレスケアで最も重要なのは、飼い主さんが落ち着いていつも通り接する事です!

 

私は家に1人の時だったので、凄く怖くて

「怖ーい!!早く止まって〜〜〜」

と、私自信がパニックになり大きな声をあげてしまった事と体験した事の無い大きな地震の揺れの恐怖で弟猫に大きなストレスを与えてしまいました。

 

その後、ご飯も水も全く口にせず、押し入れの高い所から全く動かず、覗いても目を見開いている状態が丸一日続きました。

 

心配で調べた結果、猫ちゃんは一日半以上何も口にしないと肝臓機能に異常が出るとの事で、無料電話相談に電話しました。

 

病院に連れて行こうと思いましたが、過度のストレス状態の中、更に無理やり引きずり出して病院へ連れていくストレスを与えたくなかったんです。

 

無料電話相談では、

「その子が他に好きなフードはありますか?」と聞かれ、たまにしか食べさせない缶詰めのフードが大好きなのを思い出し、与えて見ることにしました。

やっぱりお腹空いてたんですね。

 

ペロリと食べてくれて、その後は少し元気になり、いっぱい撫でてあげると普通に戻りました。

 

私が利用した電話相談はネイチャーライフという犬と猫の食事の相談を無料で専門家に質問できるサイトです。

ネイチャーライフ

(引用:ネイチャーライフウェブサイト)

 

電話相談も無料ですが、急ぎでなければ24時間365日メールでも相談も可能です。

 

無料ということであまり期待していなかったのですが、すごく親身に相談にのってくださり、地震の恐怖もあり、自分では落ち着いて考えることができなかったので無料電話相談に電話してよかったです。

 

災害時以外でも利用可能なので、飼い猫ちゃんの食事に不安がある方は利用することをおすすめします。

ネイチャーライフ

 

我が家の場合は、症状が食べないということであり、こちらのサイトで解決しましたが、災害後の症状は食欲不振、下痢、嘔吐など様々です。

症状が酷い場合は、やはり動物病院に連絡したり連れて行く事をオススメします。

 

災害時の準備や対策!ケージやキャリーなど非難時の必需品は?

 

まずはどんな準備や対策が必要か考えていきましょう!

キャリーバックの準備

 

災害の避難時の移動や避難所での落ち着く場所を作る為、キャリーバックは必ず必要です!

 

知らない人が沢山いる場所は猫ちゃんにとって大きなストレスです。

 

使い慣れたキャリーバックを用意し、押し入れなどにしまっておかず、普段から部屋の中に置いて慣れさせておくことも大切です!

 

我が家はオモチャで遊ぶ時にキャリーバックにオモチャを入れたり、おやつをあげる時にキャリーバックの中におやつを置いたりして、慣れさせていますよ。

 

キャリーバックの中には、猫ちゃんのお気に入りの匂いのついたものも入れておきましょう。

 

避難所で普段と同じものがあると猫ちゃんも安心してくれます。

 

避難場所とそのルートの把握

 

自分の家から1番近い避難場所とその場所までのルートはあらかじめ調べておきましょう。

 

災害時、外に出たら電柱が倒れていたり、火事が起こっていたり、普段通り慣れた道が危険で通れない事もあります。

 

最も近いルートの他、遠回りでも安全に避難場所までたどり着けるように、何通りかのルートを事前に把握しておけば、猫ちゃんを連れてウロウロする必要がないですね。

 

避難場所はペットOK?

 

避難所には沢山の人が集まる為、ペットを受け入れていない所もあります。

 

自治体によって違うので、自宅の近くの避難場所がペットOKなのか事前に確認をとっておくのが良いでしょう。

 

どうしてもペットを受け入れてくれる避難場所がない場合や避難生活が長くなる事も考えて、預け先を事前に確保しておいたり、離れて暮らす事の心構えも必要です。

 

どれだけ心構えをしていても、離れて暮らすなんてとても辛いですね。

 

避難時に必ず必要なものは?

避難時に必ず必要なものを紹介します。

 

キャリーバック

先程もご紹介しましたが、キャリーバックに猫ちゃんのお気に入りのものを入れてあげて下さい!

また普段からキャリーバックに入ることにならせておくことが大切です!

 

夏の場合は保冷剤を入れてあげたり、冬の場合はカイロを入れて置いてあげるといいですね。

 

私はポータブルゲージも気になっています!

 

こちらの商品は猫ちゃん2匹がくつろげるくらいのスペースもありますし、避難生活ではなるべくストレスを与えない空間を作ってあげたいですからね。

 

キャットフードとお水と食器

避難場所でペットのフードが配給されるのは、避難1週間後からの場合が多く、最低でも1週間分以上のフードと水は用意して置いて下さい!

 

水は軟水のもの、食器はタッパーで応用するのもオススメです。

タッパーは食べ残ったフードを密閉して置けるので便利ですね。

 

ストレスがかかっている状態だとフードを食べてくれない事もあるので、普段から食べ慣れているフードの他に猫ちゃんのお気に入り!これは特別と思ってくれるフードを普段から作っておくのもいいです。

 

我が家は普段カナガンを与えていますが、オモチャで遊んだ後、1日1回だけ「美味しいの食べたい子~」と声をかけて違う総合栄養食を与えています!

 

実はカナガンより安いフードですが、1日1回だけ貰えるご褒美と認識してくれていて、「美味しいの食べたい子~」と言うだけで、飛んできます。

非常用フードとして活用出来るので、猫ちゃんにとって特別なフードを作ってあげて下さいね!

 

猫砂とトイレ

猫砂は新しいものではなく、オシッコの臭いがついたものを用意して下さい。

 

トイレもダンボールで代用出来ますが、ポータブルトイレを用意して普段から使わせておくと知らない環境でもちゃんと排泄してくれる可能性が増えます。

 

 

バスタオル、タオル、ダンボール

避難所では、バスタオルやダンボールでキャリーバックを覆ってあげて、なるべく外部の刺激を減らしてあげましょう。

タオルは防寒用や汚れたものの処理などの為に5枚~10枚用意しておくと安心です。

 

逃げ出し防止と対策!

 

災害時猫ちゃんはパニックになってお家や避難所から逃げ出してしまう事も!

 

避難時は洗濯ネットにいれて、キャリーバックへ入れてあげると、キャリーバックの故障や、キャリーバックの扉、ジッパーの閉め忘れがあっても逃亡の危険がありません。

 

可哀想な気もしますが、普段から大きめの洗濯ネットの中で遊ばせてあげていると、逆に落ち着いてくれる可能性もあります。

 

もし逃亡してしまった場合を考えて、猫ちゃんの首輪に住所や電話番号を書いた迷子札を付けておいたり、マイクロチップの装着も考えてみるといいですね。

我が家もマイクロチップ可哀想かなと思っていましたが、災害を経験した後、装着を考えるようになりました。

 

愛する猫ちゃんと2度と会えないなんて事にならない為の対策は日頃から考えておくべき事だと本当に心から感じます。

 

まとめ

 

災害は突然やってくるので、事前の準備、心構えは本当に大切ですね。

 

災害時のストレスケアで最も重要なのは、飼い主さんが落ち着いていつも通り接し、猫ちゃんの異常を冷静に把握してあげる事です。

 

災害時は飼い主さんもパニックになってしまいますが、事前に心構えをしておけば、猫ちゃんをより不安な状態にする事は避けられます。

 

実際私自身震度6弱の地震の後、余震や大きな台風などの災害がありましたが、自分の失敗を糧に猫ちゃんを第1に考えて落ち着いて接する事ができましたし、我が子もパニックには全くなりませんでした。

 

私達が冷静でいるために災害時の準備と対策も必要です。

 

  • キャリーバックに慣らせておく事
  • 避難所の場所と避難場所へのルートを把握
  • 避難所のペットOKかの確認

災害が起こった時に冷静でいる為の準備はしておくのがいいですね。

 

もし、避難しなければならなくなった場合必ず必要な物は

  • キャリーバック
  • キャットフードとお水と食器
  • 猫砂とトイレ
  • バスタオル、タオル、ダンボール

などがあります。

 

猫ちゃんのストレスを考えてなるべく落ち着ける環境を作ってあげたいですね。

 

実際には、私達が生きる為の用意も必要なので、かなりの大荷物になります。

 

災害が起きてからでは、万全な準備は出来ません。

飼い主さんが自分も愛する猫ちゃんも守れるように、余裕を持って事前に準備することはとても大切だと感じています。

 

災害の経験がない方こそ、今一度災害対策を考えてみましょう!

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