猫の室内飼いに必要な広さは?運動や隠れる場所などストレスケアの注意点!

最近は猫を外に出すのではなく、お家の中で飼う完全室内飼が主流です!
 
我が家の猫もご多分にもれず完全室内飼で、キャリーに入れて外出するほかに外へ出たことは1度もありません。
 
 
でも完全室内飼は猫にとって本当にいいことなのか不安になる点もありますよね。
 
とくに心配なのが広さは足りているか、退屈・ストレスにならないかということだと思います。
 
 
私もはじめて猫を飼う時は
 
「事故や虐待があると怖いから絶対に外には出さない!でも家の中だけで猫は満足してくれる?ストレスにならない?」
 
なんて気になっていました。
 
同じような疑問や不安を持っている方も多いハズ!
 
ということで今回は
 
  • 猫の室内飼いに必要な広さは?
  • 猫の室内飼いのストレスケア注意点!
 
この2点をお伝えしていきたいと思います!
 
これから室内飼いをしようとしている方、室内飼いでストレスがたまっていないか心配な方は是非参考にしてみてくださいね!

猫の室内飼いに必要な広さは?運動や隠れる場所などストレスケアの注意点!

 

交通事故や感染病、猫同士の喧嘩など考えると、やっぱり室内飼いにしたいですよね。

 

この猫ちゃんのお宅のように、安全に外にでれたり十分な広さがあれば良いですが、そんな猫ちゃんばかりではないはずです。

 

こうなるとどのくらいの広さがあれば大丈夫か?猫ちゃんのストレスがたまらないか気になりますよね。

 

他にも猫ちゃんに最適な室内温度や湿度のことが気になる方はこちらの記事も参考にしてみてください。

室内飼い猫の温度・湿度調整はどうしてる?夏や冬の適温や外出時エアコン管理についても!

 

猫の室内飼いに必要な広さは?

 
まず猫を飼うときに心配してしまう広さの問題ですが、猫にとって広さはあまりなくても構わないんです!
 
81Kのお部屋などでも問題なく過ごすことが出来ます。
 
 
「でも猫って案外広い縄張りがあるとか言うし室内飼いでも広さは必要じゃないの?」
と思ってしまいますが、飼い猫に広い縄張りは必要ありません。
 
その理由は野良猫と飼い猫の食事環境に大きな違いがあるためです。
 
 
野良猫は毎日食べていくために獲物を狩らなければなりません。
 
毎日狩りをするのにずっと同じ小さな範囲で活動していたら獲物が枯渇してしまいますよね?
 
そうならないために広い縄張りをもってその中で獲物を狩るようにしているんです!
 
 
反対に飼い猫は家の中にいればいつでも定期的に食事が出てきます。
 
なのでそもそも獲物を狩る必要もなく、広い場所を必要としないんです!
 
 
猫にとっては部屋が広いかどうかよりもいつでも食事が出てくるこの快適なオアシスに不審者がいないかどうかが重要です!笑
 
 
ということで結論から言ってしまうと広さ必要ない、ということになりますが変わりに必要な要素もあります。
 
それは部屋の高さと長さです。
 
猫は高いところにいると敵を見張っていた野生の名残から安心感を覚えます。
 
そのためできるだけ高い天井のお部屋というのは猫が好む要素です。
 
 
また部屋の長さですが、長さって何?と思いますよね。
 
 
これは部屋の直線距離のことで、面積が同じでも正方形の部屋より長方形の部屋が好ましいです。
 
極端な話をすると5m×5mよりも1m×25mの部屋の方が猫は喜びます!
 
 
というのも猫が興奮して走り回るのを見たことがある人はわかるかもしれませんが猫が円形に走ることはあまりなく、直線を猛ダッシュで走っていることがほとんどです。
 
猫にとっては走ってすぐに壁にぶち当たってしまうのは面白くありませんし、直線の長い距離を走るほうが楽しめるので、できるだけ細長い部屋の方が良いということになります。
 
 
私が猫をはじめて飼ったときは独身だったので40平米しかないお部屋でしたが、猫は満足していたようでお外に出たがることは1度もありませんでした!
 
野生の猫は獲物を狩ったりしながら生きていくので広さも必要ですが、飼い猫には人間が暮らせる部屋の大きさがあれば十分です。
 
 
それよりはできるだけ猫が安心できる高さだったり、楽しんで走れる長さのある部屋にすることが大切になってきますよ!
 
 

猫の室内飼いのストレスケア注意点!

 
猫を室内で飼う上で広さがあんまり必要ないことはわかったものの、家の中だけでは退屈してしまったり楽しくなかったりとストレスになってしまうことがあるのではないか不安もあります。
 
確かにただただ部屋の中で飼っているだけではストレスになってしまうことがあります!
 
なので猫のストレスを緩和するためにも部屋の環境を整えるようにしてあげましょう!
 

猫が運動しやすい部屋にする

 
人間も一切動けないとなればストレスしかありませんよね。
 
それは猫も同じで、ストレスのためにも健康のためにも運動できる環境を整えてあげることが大切です。
 
具体的には以下のことに気をつけましょう。
 
【床にあまりものを置かない】
床にたくさん物を置いていると走りたいときにも邪魔になったり、よけて歩き回ったりと小さなことですがストレスになります。
 
また誤飲や怪我の原因になってしまうこともあるのであまり床にものを置かないようにしましょう。
 
【上下運動ができるようにする】
先程も言ったように猫は高いところが大好きです!
 
また足腰の健康のためにも上下運動はとても大切になります。
 
 
ということで家具の設置を階段のようにしてみたり、猫が高いところにいける部屋にしましょう。
 
 
家具を移動したりするのは難しいということもあると思うので、そんなときはキャットタワーやキャットウォークを用意してあげるといいですね!
 
 
キャットタワーについてはこちらの記事も参考にしてくださいね。
 
 

猫が隠れる場所を作る

 
猫は狭いところに隠れるのが大好きです。
 
基本的に猫は群れで行動することはなく単独行動の生き物だと言われています。
 
そのため飼い主にも干渉されない自分だけになれる空間が必要です。
 
 
また怖いことがあったり、知らない人が家にきたりしたときなど何かと警戒心の強い猫は見つからないように隠れたくなるもの。
 
そんな事情があるので、猫がいつでも好きなときに隠れられる場所は用意してあげるといいですね。
 

猫が嫌いな匂いをさせない

 
部屋にアロマや芳香剤を置いている方もいらっしゃると思います。
 
ですが猫は匂いにとても敏感で、人間がいいと感じても猫にとっては不快に感じる匂いが多くあります。
 
 
有名なのは柑橘系ですが、その他にもミントやハッカも猫が苦手としています。
 
また女性なら好きな方が多いと思いますがフローラル系の匂いも猫にとっては異臭なんです!
 
24時間過ごす部屋から臭いと感じる香りがしていたらストレスになってしまいます。
 
 
またアロマは中毒症状を起こしてしまう危険もあるので、できるだけ匂いがするものは置かないようにしておくのが安心です!
 

たくさん遊んであげる

 
飼い猫は飼い主大好きな子がとっても多いです。
 
自分だけでも上手に遊んでくれますが、やっぱり飼い主とも遊びたい子が多いもの。
 
 
飼い主に満足に構ってもらえないとストレスを感じて問題行動を起こすこともあるので、コミュニケーションをとるためにもたくさん遊ぶようにしてあげましょう!
 
 
 
我家だと先住猫はキャリーを自分の隠れ家としていて、1人になりたいときはいつもその中に入っています。
 
病院に行くときは全然入ってくれませんが
 
 
もう1匹の子はいつもキャットタワーで登ったり下りたりしながら楽しんでいます。
 
部屋の造り次第で猫が楽しめる空間は簡単に作れるので、ぜひ試してみてくださいね!
 

まとめ

猫の室内飼いについて不安や疑問も出てきてしまいますが、まず心配な部屋の構造については
 
  • 広さはあまり必要ない
  • 高さと長さが重要
 
ということから、狭いからといって猫がストレスになることはありませんよ!
 
ただ広さがいらないからといって部屋の環境を整えてあげないとストレスになることもあるので、
 
  • 運動できる環境
  • 隠れられる場所
  • 猫が不快にならない部屋の匂い
  • 飼い主とたくさん遊ぶ
 
この4つに気をつけて猫がストレスなく楽しめる空間にしたいですね!
 
私は今後も外飼いは事故や虐待が怖いので、猫が楽しめる環境にできるよう気を配りながら室内で飼い続けます!
 
 
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