猫ニキビ・黒い粒の取り方や治し方!原因や病院で処方される薬についても!

この記事をご覧いただいてる方は猫のあごに黒い粒が付いてるのを発見した!という方が多いと思います。
 
私も愛猫にこの症状が出たことがあったのですが、これは何?って不安になりました。
 
この黒い粒の正体は猫ニキビです!
 
 
ただニキビだとわかったとしてもどうすればいいのか?
病院へ行くべきなのか?
そもそもなんで出来てしまったのか?
 
それが気になりますよね。
 
 
ということで今回は私が獣医師から聞いた話などを交えつつ体験とともに
 
  • 猫ニキビ・黒い粒の原因は?
  • 猫ニキビ・黒い粒の取り方・治し方
  • 猫ニキビ・黒い粒病院で処方される薬は?
 
をお伝えしていきたいと思います!

猫ニキビ・黒い粒の取り方や治し方!原因や病院で処方される薬についても!

 

突然現れる黒いポツポツ、猫の顎ニキビ。

はじめてのことだと、このままほっておいて良いのか、ケアしたほうがいいのかもわからないですよね。

状態によっては家でケアできる場合と病院に行ったほうがいい場合とありますので、見極め方なども紹介していきますね。

 

まずは、そもそもなんでできてしまったのか、猫ニキビの原因から紹介していきますね。

猫ニキビ・黒い粒の原因は?

 
まずさっそくですが、どうして猫ニキビが出来てしまうのでしょうか?
 
直接的な原因はバクテリアが繁殖して、皮膚が炎症を起こしニキビになってしまうことが多いです。
 
ただバクテリアが過剰繁殖してしまう原因について、実は「その原因はこれ」と断言できるものがまだ解明されていません。
 
 
ただ明確にはなっていないものの、これが原因だと考えられているものはいくつかありますのでみていきましょう!
 

グルーミングできない

 
猫のグルーミングには身体を保湿したり、毛並みを整えたりと様々な役割がありますが、その中に体についている小さなバクテリアを舐め取り繁殖しにくくするというものもあります。
 
ですがいくら身体が柔らかい猫といっても口の真下にあるあごをグルーミングすることはかなり難しいので、あごは基本的にグルーミングができずバクテリアが繁殖しやすい環境にあり、結果として猫ニキビが出来てしまうことが多いです。
 
ということで稀ではありますが、顔に猫ニキビが出来てしまう子の場合も同様の原因が考えられます。
 
 

不衛生な食環境

 
水を新鮮なものに交換しない、食器を毎回きちんと洗わないといったこともバクテリアが繁殖する原因になります。
 
またこれだけではなくプラスチックの食器を使用している場合もバクテリアが繁殖しやすくなります。
 
プラスチックは目には見えませんが、極小の穴が多数あり傷も入りやすく菌の繁殖が起きやすいので陶器で出来たものを使ってあげるのがいいですね!
 
 

皮脂の過剰分泌

 
避妊・去勢などでホルモンのバランスが安定せず皮脂が過剰に出てきてしまうことがあります。
 
過剰に出てきた皮脂はその分バクテリアの餌になってしまうのでニキビになりやすいです。
 
人間同様ホルモン的なことは予防することもできないので、なるべく綺麗に保ってひどくならないようにすることが大切ですね。
 

アレルギー

 
アレルギー反応としてニキビができることもあります。
 
食材についてのアレルギーはもちろんのこと、金属アレルギーの場合もあるので使っている食器にも注意しましょう。
 
フードを変えたり、食器を変えたりすることで様子を見てあげましょう。
 

ストレス

 
ストレスは猫にとっても万病の元です!
 
あまりにも強いストレスを受けると免疫力が落ち、その隙を狙ってバクテリアが一気に繁殖してしまうことがあります。
 
 
また免疫力の低下は常に猫の顔に寄生しているニキビダニへの抵抗力を失いニキビダニが炎症を引き起こすことも!
 
猫に極力ストレスがかからないようにしてあげたいです。
 
 
我が家の場合はグルーミング不足が原因でしょうとのことでした。
 
不足といってもそもそもできないので、毎日10回くらいノミ取りコームであごを梳くようにしたところ猫ニキビはできていません!
 
猫が自分でできない部分は飼い主が手助けしてあげるといいですよ!
 
 

猫ニキビ・黒い粒の取り方・治し方

 
猫ニキビの原因もさることながら、この黒い粒はどうやって取る?病院へ行くべき?なども気になります!
 
この黒い粒ですが、軽症の場合は飼い主がとってしまって問題ありません。
 
 
ただ中〜重症になっている場合は病院へ行ったほうがいいです。
 
むしろ飼い主が手を加えてしまうと悪化する可能性が高いので、絶対に病院へ連れていきましょう!
 
 
でもそもそも軽症ってどの程度なの?と思いますよね。
 
「あごの下に黒い粒がポツポツとできている」状態のことです。
 
脱毛していたりただれていたり出血している場合は軽症ではありませんので病院へいきましょう!
 
 
我が家の場合は猫の下顎が白かったので軽症の段階で気づくことができましたが、黒猫やグレーの猫だとわかりにくく症状が進んでしまう可能性もあるので注意が必要です。
 
 
ではさっそく、軽症だった場合の黒い粒のとり方ですが「ノミ取りコーム」がおすすめ!
 

 

 
歯ブラシがいいと言われる方もいますが、個人的には歯ブラシはおすすめできません。
 
猫の皮膚に沿わせるために作られているものでもなく猫にとっては毛先が痛い場合もありますし、割としっかり猫毛に粒が絡みついているので歯ブラシでは猫ニキビは取りにくいです。
 
 
ノミ取りコームは猫用なので安心して使えますし、猫ニキビと同じくらいのノミを取り除くためのコームなので黒い粒除去にはうってつけです!
 
方法はとっても簡単で猫ニキビができている下顎から口にむかってノミ取りコームで梳くだけ!
 
 
私の猫はいきなり下顎からノミ取りコームで梳くのを嫌がったので、首元くらいから口へ向かって梳くようにしていました。
 
これが意外と気持ちよかったのか嫌がることなくさせてくれたので、猫がストレスなくさせてくれるように自分の猫にあった方法をみつけて梳いてあげましょう!
 
軽症の場合の治療法は定期的に下顎をノミ取りコームで梳くのみです。
 
 
私も獣医師からとくに治療は必要なく、たまにノミ取りコームで梳けばいいと言われた時は半信半疑だったのですが、本当に猫ニキビができなくなりました!
 
なので毎日じゃなくても大丈夫ですが、3日に1回などで顎下をケアしてあげましょう!
 

猫ニキビ・黒い粒病院で処方される薬は?

 
先ほど中〜重症の場合は病院へ行きましょうと言いましたが、処方薬などはあるのでしょうか?
 
実はこの場合、抗生物質の服用と炎症を抑える薬を塗るよう言われます。
 
 
「皮膚の炎症を抑える薬はわかるけど、なんで抗生物質?」と思われた方!
 
 
重症化している場合は細菌などの二次感染を起こしている場合が多々あります。
 
 
細菌に対してはそれをやっつける物質で対応するしかないので、抗生物質も一緒に処方されることが多いです。
 
 
また炎症を抑える薬は塗り薬なので、猫ニキビができている部分の毛はすべてカットします!
 
そうしないと毛が邪魔をして薬の効果が発揮されにくいので仕方がないんです
 
 
猫にとっても大嫌いな薬を服用したくはないですし、軽症のときは何も感じませんが重症化すると痛みや痒みが出てくるのでとっても辛いです。
 
 
そうならないように出来るだけ初期段階で気づいてあげれるように、普段のスキンシップの中で猫の様子を確認しましょう!
 

まとめ

猫ニキビの原因ははっきりと解明されてはいませんが、
 
  • グルーミングができない
  • 不衛生な食環境
  • 皮脂の過剰分泌
  • アレルギー
  • ストレス
 
このような理由からだろうと考えられています。
 
また軽症の場合、黒い粒のとり方は患部をノミ取りコームで梳くだけ!
 
治し方も同じように定期的に梳いておけば重症化することもなく、次第になくなっていきます。
 
 
ただ軽症ではないというときは、より悪化させないためにも病院へ行くことが大切です!
 
その場合は抗生物質や炎症を抑える塗り薬が処方されます。
 
 
白猫や色の薄い猫だと比較的わかりやすく重症化することはあまりないと思いますが、黒い粒が見えづらい黒猫や黒っぽい色の猫はわかりにくいので普段から注意して見てあげたいですね!
 
 

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