猫の多頭飼い餌は分けるべき?横取り防止や正しいご飯のやり方!

犬と比べて猫は複数匹飼われてることが多いそうですが、みなさんはどうですか?

とっても可愛くて癒されますが、猫が増えればお世話は少し大変になってきますよね。

 

中でも餌のあげ方が個人的には大変だなと思っています。

猫それぞれあげる餌の内容も違いますし、気を使うことがたくさん!

 

この記事をご覧いただいてる方々も同じお悩みをお持ちなんじゃないかと思います。

 

そこで今回は

  • 猫の多頭飼いは餌を分けるべき?
  • 猫の多頭飼い横取り防止方法は?
  • 猫の多頭飼い正しいご飯のやり方

この3つをお伝えしたいと思います!

猫の多頭飼い餌は分けるべき?横取り防止や正しいご飯のやり方!

年齢が違う猫同士やどちらかが療法食のフードを食べている猫がいる場合は、なんとなく別々にした方が良さそうなのはわかりますが、健康な猫で成猫同士などの場合は、一緒でもよければ楽チンだなーと思ってしまいますよね。

 

ただ年齢が同じくらいで健康な猫同士でもやっぱり餌は分けることが望ましいんです。

では早速その理由から紹介していきますね。

 

猫の多頭飼いは餌を分けるべき?

 

猫を多頭飼いしている場合、餌を分けた方が良い主な理由は2つあります。

 

年齢・健康状態などによって食べるものが違う

年齢によって食べるものが違います。

 

基本的には以下のように分けられています。

  • 1歳までの子猫
  • 1歳から7歳までの成猫
  • 7歳以降の老猫

フードにはキトン用・シニア用などがあるように、それぞれの年齢に適したものがあるんです!

 

また特定のアレルギーを持っている猫や療法食でなければならない猫もいます。

そういった食の違いがあるので、色々なものを食べてフードの効果が適切に発揮されないという事態を防ぐためにも食事は分けたほうがいいです。

 

カロリー調整のため

フードをまとめてあげてしまうとどの子がどれだけ食べたかよくわかりませんよね?

それは猫の肥満あるいは栄養失調を引き起こす原因になってしまいます。

 

猫の体重や日常生活によって適正とされるカロリーは異なってきます。

どの子がどれだけ食べたかわかるように、そして食事量過剰または不足のような状態にならないためにも分けてあげた方がいいんです。

 

我が家の場合も最初の頃はアメショーがうちに来るまでひもじい思いをしてたのかわかりませんがな、自分の餌をダッシュで食べてスコティッシュの餌を盗みに来るということがあったんです。

それをみて取り急ぎフードをオールライフステージのものに変えて、双方の猫の成長に影響が出ないように対応してました。

 

多頭飼いの場合は餌の与え分けも手間になってくるので、オールライフステージ対応のものがベストだと個人的には思っています!

 

猫の多頭飼い横取り防止方法は?

そうは言ってもどうやって分けたらいいの?という方が多いんじゃないでしょうか。

 

かくいう自分も『離してたべさせてもすぐにアメショーがスコティッシュの食べたがるやん』ということが続いていました。

 

同じ餌なんですが、どうしてでしょうか。

隣の芝生は青い的なもので別の猫が食べてるものは美味しく見えるんですかね?

 

ということで、なかなか対策が難しい猫同士の餌横取り防止策をいくつかお伝えしたいと思います!

 

食べる場所を離す

部屋を分けるのが最適です!

 

我が家は2匹だけなので部屋を分けるようにして成功しているのですが、もっとたくさんの猫を飼っている場合は部屋が足りないということもありそう

 

そんなときは部屋の四隅に餌を置くようにしてできるだけ離れたところを意識するのがおすすめ!

ちょっと離すではなく、できるだけ離れたところに置いて他の猫が目に入らないようにしましょう。

 

部屋を分ければもちろん来れませんし、部屋の四隅に餌を置けば猫の周囲は壁だけになるので他の猫の様子もさほど気にならなくなります。

 

仕切りを作る

猫が横並びに食べていると簡単に横取りされてしまいますよね。

そんな時のために、簡単に取れないような対策をとりましょう。

 

具体的には猫同士の間に仕切りを作ったり、柵を作ったりして物理的に近づけないようにするのが効果的です!

また、餌を食べる部分つまり猫の顔を囲うような形のボックスに餌を入れて食べさせるのもいいですね。

 

 

こういった登録した猫ちゃんだけが食べられるアイテムも市販されています。

こちらの商品はマイクロチップや首輪をつけている猫ちゃんしか対応できないので、全ての猫ちゃんが利用するのは難しいですが、こんな感じで餌を囲えるものがあるといいですね。

 

簡単に取れない状況になると猫も自分の前に置かれた餌だけを食べるようになるのでおススメです!

 

食べたらすぐ回収

これも実は横取りされないためには大切!

 

猫ってムラ食いする子が多いですよね。

ちょっと食べては残してまたちょっと食べる

 

もともと野生で暮らす猫たちがちょこちょこ食べをするので、飼い猫の中にもその習性を残している子がいます。

ですがそうなると残して置いてる間に他の猫が食べてしまうんですよね。

それにフードが酸化してしまい質も悪くなってしまう

 

ということで食べたら残っていてもすぐ回収!

すぐ回収を続けていれば『さっさと食べきらないともっていかれる!』と学習してくれる子がほとんどですし、もしそうじゃなかったとしてもできれば12回が理想ですが少量の食事を複数回に分けてもOKです。

 

このようにして他の猫がカロリー過剰にならないよう気をつけるのもポイント!

 

食べる場所を離したり仕切りを作ったりして、他の猫のところに行かないようにするのが大切です!

ただ他のところに行かないようにしていてもムラ食いする子がいればその子がフードを置いてる最中、フード前がガラ空きなので誰でも食べれる状況になります。

なのでそれの対策も含めて食べたらすぐ回収するようにしましょう!

 

猫の多頭飼い正しいご飯のやり方

 

餌は分けた方が良かったり、横取りされないようにするのがいいということをお伝えしましたが、どうやって餌を与えるのが正しいのか?

そのポイントを見ていきましょう!

フードを出す順番を守る

多頭飼いということは1番最初に飼い出した先住猫、後からきた新入り猫がいるご家庭が多いと思います。

その場合、基本的にはなんでも先住猫優先です。

 

猫は嫉妬する生き物なので、新入り猫ばかりを可愛がっているわけではない・先住猫への愛情は変わらないということを先住猫に分かってもらえるようにフードも先住猫から出しましょう。

 

少しのことなのですが、これが先住猫の気持ちに大きな変化を与えます。

新入り猫を優先してしまったりすると中には家出してしまう子も実際にいるので、これは大切なポイント!

 

もちろん同時に複数飼い出したという場合は気にしなくても大丈夫ですよ!

 

猫の多頭飼いについてはこちらでも別記事で書いているので、参考にしてみてください。

猫の多頭飼いで喧嘩など失敗しないための注意点!相性の良い性別・年齢や種類は?

 

フードのお皿は分けて与える

先程お伝えしたように猫によってあげるものも違ったり、適正な栄養を与えられるようにする必要があるのでお皿は分けて与えるのが大切!

 

またお皿も先住猫が成猫、新入り猫は子猫という場合は体の大きさや体高が全然違うのでそれぞれに合った食器を使ってあげましょう。

首が直線になる高さのお皿が最適です!

 

猫のフードボウルについても別記事で紹介しています。

猫のフードボウルの食べやすい高さは?おすすめの人気商品紹介します!

 

食事の際は横取りされないように

距離を離したり、簡単には取れないように仕切りを作ったりして横取りされないように!

またムラ食いする子がいる場合は、まだフードが残っていてもお皿は下げてしまいましょう。

 

横取りされてしまうとお皿を分けた意味がなくなってしまいます!

それを防ぐためにも横取り防止は大切です。

 

猫がたくさんいるとその分気をつかうことも出てきますが、それぞれの猫が快適に暮らせるように頑張りましょう!

 

我が家の場合もはじめは先住猫を何事においても優先するので新入り猫がにゃーにゃー鳴いてましたが、今は先住猫優先が当たり前になっていて大人しく待っています。

それに確実に毎日定期的に食事ができるとわかっているので横取りすることもなくなりました。

 

成長期が終わったり猫自身落ち着いてきたりしたら、対策をしなくても自然と横取りは減ってくるのかなとも思います。

 

まとめ

猫を多頭飼いしてる場合、餌は分けて与えたほうがいいです!

理由としては

  • 食べるものが違うから
  • 適正なカロリーを保持するため

ということで、猫の健康のためにも分けましょう!

 

ただ分けるといっても他の猫が横取りしちゃうんだよなということも多いと思います。

そんな時は

  • 食事の際は距離を離す
  • 仕切りなどで相手が見えない・行けないようにする
  • フードのお残しがあっても食器はすぐ下げる

これらを徹底して対策しましょう!

 

また多頭飼いの場合はフードを分けることと、横取り防止策を立てること以外にも先住猫を優先して最初に食事を出すということも大切です。

 

少し手間なことも多いですが、猫たちにストレスがないよう私も頑張っていきたいと思います!

 

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